バレーボール三昧…男子U19 銅メダル

どんよりとした曇り空

完全に 初秋な雰囲気

何か やり残したことが有り過ぎの夏だった

 

昨夜も ほぼ同時刻に始まった為 

PCとIPAD 2台並べてのバレー観戦

U19は セミファイナルから 

FIVB公式の ライブストリームで観戦できた

ブロンズマッチの相手は韓国

 

第1セットは なかなか追い越せず

我慢のセット

それでも 21点目からは 

いいプレーが出て 奪取

第2セットも 韓国が先に得点を重ねるが

ラリーを制した後から 調子が出て

相手のミスにもあって 逆転

韓国は サーブミスが多く自滅

第3セットは いきなり 3連続ブロック

何度か並ばれるが 抜かれることなく

最後はブロックで止めて ストレート勝ち

前日のロシア戦とは違って

身長差に大差ない韓国とでは

のびのびやっている感じがした

観ている方も 安心感さえ感じる

 

今回の大会を通して 良かったと思うのは

セッター中村クンのトス回しとブロック

スパイクをミスると 気分転換の意味でか

再度上げるセッターがよくいるが

彼は そういう事があまりなく

誰に上げるかは 相手コートを見て決める

U19のメンバーは サウスポーの宮浦クンがいる

当然ライトからの攻撃が多い

中村クンは 普通は 

ミドルやレフトに身体を向けてトスを上げる

当然 打つ人数が多いからだが

宮浦クンには レフトを見ながらの

絶妙なバックトスを上げる

身体の動きがあまりない状態でのトスは

相手ブロックの動きを遅らせる結果になり

切れのいいスパイクの決定率が上がる

 

彼はこの大会で ベストセッター賞を獲得

リベロの市川クンも ベストリベロ賞を獲得

さすが 大村工業だな ^^;

 

 

 九日間にわたって開催されたこの大会

見事に 銅メダルを 10大会ぶりに獲得

全八試合を振り返って 選手たちは

どのようなことを感じているだろう

 

休み暇も大してなく

関東の大学生は すぐに秋季リーグが始まる

高校生たちも 本来のチームで活躍するだろう

絶対に 年明けの春高バレーで 

またいいプレーを魅せて欲しい

 

夢中で観てきた ”ハイキュー!!” 面白かった♥

 

 まだ 終わってませんけど…これからユニバ❣️